iJAPAN LLC

そのアバットメント
スクリュー破折、
あなたはインプラントを救えますか?

アバットメントスクリューの破折は、術者にとって最も避けたいトラブルの一つです。

このページを御覧になっている先生の多くは、インプラント治療のベテランであり、過去にアバットメントスクリューの除去に苦慮された経験をお持ちのことと思います。

2026年に販売がスタートしたiRescuePro(アイレスキュープロ)は破折スクリューを短時間に安全に除去し、インプラント体を温存するために開発されたシステムです。10年の臨床経験によって成熟された設計により、再手術を回避し患者負担と術者ストレスを最小限に抑えます。

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iRescuePro インプラント除去治具

迅速対応

緊急時にも迅速に対応いたします。ご注文をいただいた原則1営業日後に、当社よりiRescueProシステムを発送いたします。

10年以上の臨床評価実績

長年の臨床経験に基づいて開発されたシステムであり、全国の大学病院・口腔外科・歯科医院での採用実績があります。

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高い臨床成績

臨床モニターでの成功率は96%(推奨適応症対象)。インプラント体を傷付けずに短時間で破折アバットメントスクリューを除去できます。

課題について

アバットメント
スクリュー破折の
問題点

アバットメントスクリューが破折するとインプラント治療の予後に重大な支障をきたします。

破折したスクリューの除去は極めて難しく、適切な器具を用いない場合には、スクリュー除去をより困難にしたり、インプラント内部を傷つけて修復不可能としてしまうリスクがあります。

最悪の場合は、インプラント本体を撤去せざるを得なくなるケースもあります。

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発生頻度

① アバットメントスクリューの緩みは比較的高頻度に発生し、報告によっては約6〜7%に及ぶとされています。

一方で、アバットメントスクリューの破折は稀なトラブルと考えられてきましたが、研究報告ではアバットメントスクリューの破折率は約2%とされています。

しかしながら、完全に回避することは難しく、経験年数や術者を問わず、誰にでも起こり得る合併症の一つです。

従来法の難しさ

破折スクリューの除去は、従来きわめて困難な処置の一つです。

破折スクリュー内部に加工を施す除去キットでは、患者さんに不快な振動を与え、インプラント内部を損傷する危険性があります。

また、短針やピンセットを用いた方法では所要時間が読めず、実際に多大な時間を要します。

いずれも、直径数ミリの狭小な視野での操作は高い熟練度を要求し、術者に大きな精神的・身体的負担を強いる処置となります。

患者・術者双方のストレス

アバットメントスクリュー破折は患者への不安を与えますし、ドクターにとっても、"どう対処したらいいのか"というプレッシャーになります。

適切なツールがない状況で無理に除去を試みれば、治療の失敗や信用低下にもつながりかねません。

知っておくべきこと

あなたはこのことを知っていますか?

スクリューは「ほぼ同じ場所」で折れる

アバットメントスクリューの破折は、偶然ではありません。多くの症例で、応力が集中しやすいスクリューの特定の部位において破折が生じることが知られています。

折れたスクリューの「ほとんど」は回転可能である

破折後もスクリューの多くはインプラント内部で完全に固着しているわけではなく、回転可能な状態にあります。つまり、多くの症例において適切なアプローチとツールがあれば、非侵襲的に除去できる可能性が十分に残されているのです。

スクリューの破折面は「波状の粗面」である

破断面イメージ

スクリューの破折面は、滑らかな断面ではなく、疲労破壊に特有の波状で粗い形態を示します。この微細な凹凸は、適切に利用すれば把持や回転操作のための有効な手がかりとなります。

スクリューのシャフト径はインプラントによって異なる

アバットメントスクリューのシャフト径は、インプラントメーカーやシステムごとに僅かに異なります。

スクリューの破折は「世界的な臨床的課題」となっている

スクリュー破折は特定の患者や術者に限った問題ではありません。世界中の臨床現場で共通して直面している機械的合併症であり、グローバルに解決策が求められている課題です。

では、なぜスクリューの除去は難しかったの?

スクリューは「ほぼ同じ場所」で折れる

スクリューが破折する部位は、実はほぼ決まっています。それは " インプラント内のネジ上端部 " です。そのため、破折直後のスクリュー断面は、内ネジ上端とほぼ同じ高さに位置していることがほとんどです。

本来、この位置での破折は スクリュー除去にとって極めて有利 な状況です。ところが、初期対応を誤ることで、破折スクリューをインプラント内部へ押し込んでしまい、結果として除去を著しく困難にしているケースが少なくありません。

折れたスクリューの「ほとんど」は回転可能である

インプラントの内ネジとアバットメントスクリューの外ネジの間には、設計上ごくわずかなクリアランスが存在します。そのため、破折したスクリューの多くは 強固に固着しているわけではなく、わずかなトルクで回転可能 な状態にあります。

一方で、破折スクリュー内部に加工を施してから除去する方法も知られています。しかし、この手法は 大きなトルクが必要な特殊なケースに限って有効 であり、実際の臨床現場で遭遇する多くの症例においては、現実的かつ効率的な方法とは言えません。

スクリューの破折面は「波状の粗面」である

アバットメントスクリューの破折面は、ナイフで切ったような平滑面ではありません。疲労破壊に特有の 波状で粗い断面 を呈しています。

この微細な凹凸に短針の先端を引っかけることで、破折スクリューをある程度回転させることは可能です。しかし、短針による操作は 非常に手間と時間を要する非効率な作業 であり、術者にとって大きなストレスとなってきました。

スクリューのシャフト径はインプラントによって異なる

アバットメントスクリューのシャフト径は、およそ 1.5mm前後から2.0mm前後 ですが、メーカーやインプラントシステムごとに微妙な差異があります。

そのため、破折スクリューの除去器具には 特定メーカーに依存しない、高い汎用性を備えた設計 が不可欠です。にもかかわらず、これまで 患者と術者の双方にとって効率的かつ現実的なスクリュー除去システムは存在していませんでした。

スクリューの破折は「世界的な臨床的課題」となっている

インプラントが使用不能に至る原因として、①インプラント周囲炎、②アバットメントスクリューの破折、③インプラント体の破折 が、いわゆる「トップ3」として広く認識されています。特にアバットメントスクリューの破折に関しては、スクリューさえ交換できればインプラントは本来の機能を回復できる という事実を臨床家は理解しています。

しかし、その「交換」が決して簡単ではないために、世界中のドクターが長年にわたりこの問題に苦しんできました。

iRescueProはこれらの問題を解決します

スクリューは「ほぼ同じ場所」で折れる

iRescueProは、特殊な先端形状により「グリップ機能」と「スパイク機能」を併せ持つクラス1医療機器です*。この設計により、破折位置を問わずにさまざまな症例に対応することが可能です。(*国内外特許申請済)

特に、インプラントの内ネジ上端部で発生したスクリュー破折症例においては、極めて短時間での除去を実現します。繰り返しになりますが、臨床上、スクリュー破折の多くはこの部位で発生していることが知られています。

折れたスクリューの「ほとんど」は回転可能である

先端のグリップ機能とスパイク機能により、破折スクリューを上方へわずかに挺出させながら、同時にシャフト側面を確実に把持します。その結果、破折したスクリューは指によるごく弱い回転力だけで、スムーズに除去することが可能です。

一見「全く動かない」と判断されるスクリューであっても、多くの症例では、超音波振動を付与することで固着が解除され、可動性が回復します。その結果、iRescueProが適応となります。一方、スクリューが複雑に破折し、インプラント体と機械的に固着・変形している症例においては、iRescueProの適応外となります。

スクリューの破折面は「波状の粗面」である

破折したスクリューの断面は、平滑ではなく微細な凹凸を伴う波状の粗面を呈しています。iRescueProの先端のスパイク形状は、この凹凸を確実な足がかりとして捉え、逆回転トルクを効率よく伝達します。

そのため、多くの症例において、インプラント内ネジの深部に位置する破折スクリューを上方へ移動させることが可能です。

スクリューのシャフト径はインプラントによって異なる

iRescueProは、6種類のサイズバリエーションを備えています。これにより、特定のメーカーに依存することなく、市販されているほぼすべてのインプラントシステムに対応可能です。

また、インプラントの種類が不明な症例であっても、即座に対応できる点は、臨床現場における大きな利点です。

スクリューの破折は「世界的な臨床的課題」となっている

アバットメントスクリューの破折は、国やメーカーを問わず発生する世界的な問題です。

iRescueProはインプラントシステムを選ばない汎用設計であるため、世界中のスクリュー破折症例に対する実践的なソリューションとなることが期待されます。

ここがポイント

手順が複雑な除去システムは、初期対応を誤ることで、破折スクリューをインプラント深部へ押し込み、内ネジを破壊してせっかくの状態を悪化させてしまうリスクがあります。

一方、スクリュー破折直後は、破折片がまだ可動性を保っていることが多く、この初期段階での対応が、その後の除去の難易を大きく左右します。

したがって、スクリュー破折に遭遇した際のファーストコンタクトとして、まずは iRescuePro の使用をお勧めします。

製品情報

iRescuePro(アイレスキュープロ)の概要

破折したアバットメントスクリューを安全かつ迅速に除去する医療器具

iRescuePro インプラント除去治具キット(6本セット)
症例動画

iRescuePro症例動画

製品の特長

製品の特長

高度な設計と優れた操作性により、経験の浅い術者でも短時間で正確な除去を実現

インプラントを傷つけない除去

インプラント体内部のネジ溝を傷つけずに折れたスクリューのみを摘出可能。高度に設計された器具により、インプラント本体を再利用できる状態で残せます。

シンプルなハンド操作

エンジンを使ったドリル作業ではないため、誤って内ネジをキズつけてしまう心配はありません。また、不快な音や振動もないため、患者さんは安心して除去処置を受けられます。

マルチサイズ対応

6種類で1セットとなっており、これだけで国内外ほぼ全てのインプラントシステムに対応しています。カラーコード化されていてサイズの識別が簡単です。

高品質素材と滅菌対応

高強度・高耐食性のステンレス素材でオートクレーブ滅菌に対応。複数回の使用でも安定的な性能を発揮します。

シンプルなワンステップ手技

面倒な複数の器具の操作は必要ありません。手指による回転操作のワンスッテプで完結します。

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iRescueProの症例パンフレットを無料でお送りいたします。ご質問も気軽にお問い合わせください。

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すぐに製品が必要な方

iRescuePro(+パンフレット)を至急お送りいたします(原則翌営業日発送)。

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導入メリット

導入メリット

本製品の使用により、患者様とドクターに大きなメリットをもたらします

インプラントを温存できる

本製品の使用により、インプラントを温存できる可能性が高まります。折れたスクリューだけを除去してインプはそのまま活かせるため、新たなインプラントを使用する必要がなくなります。

患者様の負担の軽減

インプラント撤去・再埋入などの追加外科手術が不要となるケースが増え、患者様の肉体的負担を軽減できます。

治療時間を短縮できる

施術時間を大幅短縮できます。難航すれば何回も通院が必要だった破折除去が、その日のうちに完了する可能性が高く、緊急時の治療がスムーズに進行します。

緊急事態への即時対応が可能

インプラント治療中の想定外トラブルにも即座に対応できる体制が整います。クリニックに本製品を常備しておけば、ネジ破折が起きてもその場で対応できます。まさに「備えあれば憂いなし」です。

施術の安全性向上

本製品を用いることで、より安全な処置が可能です。破折したスクリューに加工をくわえる力まかせの場合よりも遥かにリスクが低く、インプラントの内ネジを守りながら除去できるためトラブルを防ぎます。

専門性のアピール

「インプラントネジ破折除去」という難易度の高い処置を可能にすることで、貴院の高度医療提供体制をアピールできます。他院との差別化につながり、インプラント治療に力を入れているクリニックとしてブランディング向上に寄与できます。

導入事例

全国の歯科医院・大学病院で高い評価と信頼を得ています

1

ケース1:スクリュー破折除去に成功しインプラント温存

症例:50代男性・上顎大臼歯部

約2分でスクリュー摘出に成功。インプラント体は無傷で残り、新しいアバットメントを装着して補綴再装着できました。患者は追加手術を回避でき、大きな安心感を得ています。

2

ケース2:導入後の成功率向上

症例:インプラント専門クリニック

本導入後1年間で破折スクリュー2症例全てにおいてインプラント体の保存に成功。破折スクリューの症例に初めて遭遇した副院長は、そばで3分ほどの簡単な操作でスクリューを除去できたのを見ていて驚いていました。

3

ケース3:緊急対応で即日問題解決

症例:上顎右側5番のインプラント

“5年前に入れたインプラントが取れた” とのことで患者が来院。本製品で即座に折れたネジの除去を完了。その場で、新しいアバットメントスクリューに交換してクラウンを装着することができ、患者さんのダメージを最小限に抑えることができました。

よくある質問

製品に関するよくあるご質問にお答えします

よくある「除去が難しくなってしまう」ケース

「最初は、よくあるスクリュー破折だと思っていました。」

超音波チップや探針で触れてみたものの、思ったように動かず、気がつけば破折片はインプラント内部へ。その結果、

  • 操作時間は延び
  • 内ネジ損傷のリスクが高まり
  • 最終的にはインプラント撤去を検討する事態に――

「最初に選ぶ器具が違っていれば」

そう感じた経験は、決して少なくありません。多くの除去トラブルは、技術不足ではなく「最初の選択」によって起こります。

購入案内

iRescueProのご購入に関する情報をご案内いたします。

iRescuePro

198,000円(税込)

インプラント内破折スクリュー除去専用器具

破折スクリュー除去の"ファーストコンタクト"として

  • ※本製品は繰り返し使用可能な器具です
  • ※1症例のトラブル回避で十分に投資回収が可能です
  • ※製造ロット・供給状況により、今後価格が変更される場合があります

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比較項目一般的なスクリュー除去器具iRescuePro
想定されている使用タイミング固着後・深部破折初期対応のファーストチョイス
操作手順複雑・工程が多いシンプル・短時間
破折片への影響押し込みリスクあり押し込まず把持・回転
インプラント内ネジへの影響損傷リスクあり内ネジを温存
使用対象特定メーカー向けが多いほぼ全てのインプラントに対応
使用頻度限定的"まず最初に使う"べき器具
コンセプト除去そのものスピーディー・失敗回避

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